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2017 /04 /12住宅の性能は外皮計算から

 こんにちは、設計の杉本です。

最近は雨ばかりで早めの梅雨がきたような天気が続きましたが、今日は久しぶりに晴れましたね。

気温もぐんぐん上がり、春の陽気です。

 さて、そんな雨ばかりの日が続いていましたが曇りの月曜日に

清水の船越堤公園に夜桜を見に行ってきました。

ライトアップされた桜はとても美しく、消灯一時間前に到着してぎりぎりまで桜を撮りつづけていました。

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 では、仕事の話です。

以前にも話をしたと思いますが、SAWADAでは住宅の性能値として、

HEAT20 G1基準としてUA値0.56以下、Q値1.9以下を仕様として住宅を設計しています。

 UA値について簡単に説明しますと、住宅の各部位(屋根や壁)から逃げる熱の量を外皮面積(住宅の断熱部分)で割って求めた数値になります。

この数値が小さいほど、断熱性能が高い住宅となります。

 Q値はUA値以前に適用されていました計算方法で、住宅の各部位(屋根や壁)から逃げる熱の量を延床面積で割って求めた数値になります。

この数値が小さいほど、断熱性能が高い住宅となります。

 さて、この2つの違いは外皮面積で割るか床面積で割るかですが、それぞれ一長一短があります。

Q値は床面積で割りますので、床面積が少ない住宅は不利になりますが、

UA値は外皮面積になりますので床面積が小さい住宅が不利になることはありません。

 しかし、Q値は換気によって逃げる熱量が考慮されていますが、UA値は考慮しません。

このように、それぞれの計算方法に特性がありますので、両方の計算を行うことが大切です。

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2016.12

 
㈱SAWADA (澤田建築) 富士市工務店、新築、リフォーム
 
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